御伽噺の怖いお話(想像) かぐや姫
かぐや姫はおじいさんが竹を切っていると出てきました。
竹とは、容れ物です。
おじいさんは竹を斬りまくっていたのですが、とりあえず山の中で竹を斬りまくっていた訳です。
なんか竹の容れ物切って開けたら赤ちゃんスヤスヤ眠ってるや〜ん。
可愛いし育てよ。
かぐや姫すくすくと成長しました。
マジ可愛い。
かぐや姫、月を眺めるのが好き。
だって夜に光ってるの月やん?
月を眺めるのは中国や欧米ではちょっとルナティックらしいで。
意味不明。
とりあえず可愛いから激モテ。
周囲の男はとりあえず夜這いかけるわけです。
月下美人、言うやつですわ。
とりあえずやりまくってみました。
かぐや姫性病疑惑👸
ウチお嫁にいけな〜い!
ひっそりと暮らしますか。
権力者「かぐや姫だせや」
さらなる権力者「かぐや姫は?」
帝的な「かぐや姫いる?」
かぐや姫困りました。
逃げます。
権力者たち「ジジー、かぐや姫どこぞ、とりあえず逆らうから弓でも射っとけ、連れてこい。」
かぐや姫「月に行きたいわ〜。死んだらいけるかも〜。」
死。
死です。
死。
おじいさんおばあさん
「かぐや姫は......ううっ、月に.....月に帰りました......ううう。」
権力者「えええ〜!........まあありうるかもな、そういうことにしとこ。」
おしまいおしまい。
めでたくないめでたくない。
もしかするとめでたいのか?
めでたし?
おしまい。